ここから本文です。
更新日:2022年7月8日
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
さつま町宮之城歴史資料センターは、郷土の歴史と文化を代表する資料を町民共有の財産として保存・調査・展示し、充実した収蔵品を活かした新しい文化の発信地となることを目指しています。
さつま町の歴史や文化にまつわる資料や虎居城周辺の模型、町内の発掘調査の成果などが展示されています。2階研修室では、町内の民俗芸能や歴史・文化についての紹介作品を見る事ができます。
山崎地区で約400年にわたって政治の中心であった御仮屋の門が展示室入口に再現されています。
金属のない頃、人々は鋭い石の破片や重くて頑丈な岩石を生活の中で利用していました。
さつま町内で発見された旧石器時代から江戸時代までの遺跡の調査成果などが展示されています。
川内川を挟んで資料館と隣接する山城「虎居城」。ジオラマで城の構造と歴史を学び、テラスからは四季折々の虎居城の表情を見る事ができます。
宮之城の武士たちが代々大切にしてきた甲冑や刀剣類が展示されています。
戦国時代までは松尾城という山城であり、江戸時代には宮之城島津家の菩提寺となった宗功寺関連の資料を展示。
さつま町で起きた出来事について平安時代から大正時代までの文書資料が展示されています。
江戸時代に宮之城を支配した宮之城島津家の事績や、幕末から大正時代に活躍した郷土の人々について展示しています。
宮之城歴史資料センターでは令和4年度の企画展として「世界の昆虫展」を開催いたします。今回の企画展では鹿児島県立博物館の協力を得て世界の昆虫の標本や模型等を展示するとともに町内の植生や自然等も紹介いたします。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください