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更新日:2022年4月25日
ゴールデンウィークを迎えるに際しての新型コロナウイルス感染防止対策の県民の皆さまへのお願いについて
現在、鹿児島県では感染が拡大しており、「爆発的感染拡大警報」は依然として継続中です。
感染拡大を抑えるためには、皆様方い一人一人の協力が必要です。「うつらない」、「うつさない」行動を心掛け、引き続き、強い警戒感を持って、感染防止対策の徹底にご協力をよろしくお願いいたします。
感染拡大に伴う知事緊急メッセージについて
まん延防止等重点措置は解除されましたが、爆発的感染拡大警報は継続中です。
いつ、どこで、誰から感染するか分からない、危険な状況のため、引き続き、強い警戒感を持って、感染防止対策の徹底にご協力をよろしくお願いいたします。
三連休,春休みを迎えるに当たっての感染防止対策の再徹底について
まん延防止等重点措置の終了後、新規感染者数のリバウンドは見られていませんが、昨年の夏とは異なり、減少のスピードは緩やかものとなっております。
リバウンドをなんとしても防ぐために、引き続き、強い警戒感を持って、感染防止対策の徹底にご協力をよろしくお願いいたします。
まん延防止等重点措置の適用終了について
本県では、3月2日の時点で新規感染者数が下降傾向となっており、病床使用率も36.9%となっています。また、自宅待機者も減少傾向となっており、入院患者は304人まで減少しています。このような現状を踏まえ、国に終了を要請し、本日政府において終了が決定されました。
一方で、ここ数日は新規感染者数が先週を上回っており、依然として400人から500人の感染者が確認されており、爆発的感染拡大警報は継続となります。
まん延防止等重点措置の延長について
県ではここ一週間当たりの新規感染者数が前の週と比べて減少傾向となっていますが、クラスターも続発し、2月1日には感染者数が744人と初めて700人を超え過去最多を更新しました。病床使用率についても2月16日時点で56.9%となっています。
医療機関でのクラスター発生や、業務に従事できない医療スタッフが増え、病床使用率の数値以上に医療機関は逼迫しており、これ以上感染が拡大すれば、一般医療を制限しなければなくなることも懸念される状況です。
入院患者は2月16日時点で513人となっており、このうち60歳代以上の方が404人、率にして78.8%となっています。こうした状況を踏まえ、本日延長が決定され、県内全域での爆発的感染拡大警報も継続となります。
まん延防止等重点措置の適用について
県では新規感染者が526人(1月25日時点)と過去最高を更新し、県内の至るところでクラスターも発生しており、病床使用率はあと数日で50%近くになる可能性があります。
中等症2.の方が16人(1月25日時点)と増加傾向にあり、入院者に占める高齢者の割合も高まってきていることなどから、昨日政府にまん延防止等重点措置の適用を要請し、本日適用が決定されました。
警戒基準レベル2と、県内全域に発令されている爆発的感染拡大警報は継続し、奄美大島に発令している県独自の緊急事態宣言につきましては、爆発的感染拡大警報に移行いたします。
警戒基準レベルの引き上げ(1⇒2)等について
鹿児島県では、新規感染者数が急増しており、病床の使用率が上昇していることなどから、令和4年1月19日付で、鹿児島県の警戒基準をレベル2に引き上げました。
また、今後県内各地で感染が爆発的に拡大することが懸念されますが、これを防止するため県内全域に爆発的感染拡大警報を発令しました。
なお、奄美大島を対象にしている県独自の緊急事態宣言は継続されます。
令和4年1月8日(土曜日)に鹿児島県から「奄美大島地域への県独自の緊急事態宣言等について」記者会見がありました。
~年明けから感染者が急増しております。また、1月5日には本県において初めてオミクロン株の市中感染が確認されました。まさに第6波が到来している、そういう状況になっていると思っております。
病床の使用率は約4割となっており、このままの状況が続けば病床がさらにひっ迫する。
宿泊療養施設の確保数を超える感染者を確認、入所できない方が95人にのぼっている。
更なる感染拡大防止のため、奄美大島の5市町村に対し、県独自の緊急事態宣言発令。
やむを得ず入院又は入所できない方へは、パルスオキシメーターの配布を行う。
希望される方には、生活支援物資の配布、感染された方の基礎疾患へは地元医師会の往診等を行う。
令和4年1月5日(水曜日)に鹿児島県から新型コロナウイルス感染症に関して記者会見がありました。
~本日、県内でも新たに新規の感染者が19名確認をされました。感染者が2桁になりますのは9月19日以来であります。(中略)
県民の皆様におかれましては、安心、安全と社会経済活動の両立に向けて、引き続き強い警戒感を持って、感染防止対策の徹底に御協力いただきますよう、お願い申し上げます。
新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の感染者が5例確認
いわゆる市中感染であると考えられる
新型コロナウイルス(変異株)感染者の状況について(PDF:108KB)
・ワクチンの接種をされた方も含め、感染の不安がある無症状の県民の方を対象としてPCR等の無料検査を実施
発熱等の症状がある方は医療機関を受診
・検査の種類はPCR検査、抗原定量検査、抗原定性検査の3種類
検査を実施する期間は本日より1月31日まで
感染防止対策に係る第三者認証を取得した店舗など、感染防止対策を徹底している店舗を選ぶ
深酒をせず、大声を出さず、会話の際はマスクを着用
県外との往来については慎重に御検討いただく
・時期の分散、事前のPCR検査等、「うつさない」「うつらない」行動
・発熱などの症状がある方は出勤を控え、速やかに医療機関を受診ください。
フェーズ2に移行
・ワクチンを2回接種した方が感染するブレイクスルー感染も多く見られる
令和3年12月20日(月曜日)に鹿児島県から新型コロナウイルス感染症に関して記者発表がありました。
「~今般、直近1週間の人口10万人当たり新規陽性者数が、レベル1の判断指標である0.4人以上となったことから、下記のとおりレベル1に引き上げることにしましたので、お知らせします。」
移行日:令和3年12月20日(月曜日)
レベル:レベル1
令和3年11月25日(木曜日)に鹿児島県知事の記者会見があり、県民の皆様へのお願いが公表されました。
「感染者がほとんど確認されなくなりましたが、専門家からは第6波の到来の可能性があるとの指摘があります。(中略)今夏の爆発的な感染拡大を忘れることなく、県民お一人おひとりが「感染しない」「感染させない」ということを意識し、基本的な感染防止対策の徹底に今後とも心がけていただくようお願いいたします。」
感染拡大の警戒基準の見直し、レベル0、感染防止対策徹底期間への移行、行動制限緩和(レベルに応じた飲食・イベントの開催、人の移動について)、ワクチンについて
令和3年10月7日(木曜日)に鹿児島県知事の記者会見があり、県民の皆様へのお願いが公表されました。感染者数は1桁になりましたが、引き続き県内各地で感染者が確認されています。コロナウイルスは消えておりません。
感染者が1桁の状況から、あっという間に感染が拡大した経験を忘れることなく、県民一人ひとりが「感染しない」「感染させない」ことを意識し、基本的な感染対策の徹底に心がけていただくようお願いいたします。
感染者数の減少、ステージ2.への移行、感染拡大地域(大阪府、沖縄県)への不要不急の往来自粛要請、第三者認証を取得した店舗の利用、ワクチン、観光需要喚起など
令和3年9月28日(火曜日)に鹿児島県知事の記者会見があり、以下のことについて県民の皆様へのお願いが公表されました。
まん延防止等重点措置の解除・「感染拡大警戒期間」への移行もご覧ください。
令和3年9月22日(水曜日)に鹿児島県知事の記者会見があり、以下のことについて県民の皆様へのお願いが公表されました。
感染状況、病床数の見直し、ステージ判断、営業時間の短縮要請、要請内容の一部取り扱い変更、要請に応じない店舗への対応、ワクチン接種、8月以降の感染拡大、感染防止対策の徹底
令和3年8月27日(金曜日)に鹿児島県知事の記者会見があり、今後の新型コロナウイルス感染症に対する6つの強化対策が示されました。
新たに78床増加し、県内全体で566床を確保している状況。今後さらに増床する予定。
新たに1施設、351室を確保し、県内全体で11施設、1209室を確保している状況。今後さらに確保する予定。また、搬送車両の追加や入所調整に係る人員の増強等により、施設の稼働率を向上していく。
鹿児島市に宿泊療養施設と医療機関の中間的な施設を確保し、9月上旬に開所する予定。
※臨時の医療施設として、酸素投与、カクテル療法等を実施する予定。
※52室において、宿泊療養が可能。
若い方や妊婦の方などで希望する方へ早めのワクチン接種ができるよう大規模接種会場を設置。
16歳から39歳までの県民の方や、妊婦(同居家族・パートナー含む)、小学校・中学校の教職員。
第2次鹿児島県新型コロナワクチン大規模接種会場の設置について(PDF:69KB)
若年層を対象とした県による新型コロナワクチン大規模接種会場を実施します!(外部サイトへリンク)
県外のイベント等に参加した学生や、県外から帰ってきた学校の入寮者に対するPCR検査費の助成期間を、9月12日まで延長します。
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