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更新日:2022年6月28日

SDGs

SDGsとは

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。誰一人取り残されることなく、人類が安定してこの地球で暮らし続けることができるように、世界のさまざまな問題を整理し、解決に向けて具体的な目標を示したのが、SDGsです。

SDGsには、17の目標と達成するための具体的な169のターゲットがあります。

2015年に国連で採択され、2030年を目指してこの目標を達成しようと全世界で取り組んでいます。

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17の目標

 

世界の様々な問題は、私たちの生活と決して無関係ではありません。私たち一人一人の小さな行動が社会を変える力となり、世界の問題解決につながります。

今ある世界の問題を知り、自分に何ができるのかを考えてみましょう。

 

目標1「貧困をなくそう」

あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ

世界の10人に1人が貧困

世界には、1日1.9米ドル以下で暮らす貧困状態の人が7億人以上もいます。

貧困とは、単に欲しいものが買えないことだけではありません。十分に食べられなくて飢餓や栄養不良になる、教育や医療を受けられない、社会的な差別や排除を受けるなど、様々な形で洗わています。また、自然災害が貧困を悪化させることもあります。

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目標2「飢餓をゼロに」

飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する

空腹で苦しむ人は世界で約8億人

世界には日常的に空腹で苦しむ人が約8億人いるといわれています。栄養が偏り、命を落とす子どももたくさんいます。

ただ単に食糧生産量を増やせば飢餓がなくなるわけではありません。無計画に生産量を増やすことは、土壌や海洋、生物多様性の劣化を加速させ、いずれ食料の減産につながってしまうでしょう。また農業は、気候変動による災害の影響も強く受けます。環境を守りながら災害にも適応できる、食料・農業システムの根本的変革が求められています。

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目標3「すべての人に健康と福祉を」

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する

幼児や女性の死亡率が高い途上国

途上国では、5歳未満の子どもの死亡率が先進国の2倍近いというデータがあります。また、妊娠・出産時の女性の死亡率も高いほか、マラリアや結核、エイズなどの伝染病もまん延しています。適切な予防や治療を受ければ助かるはずなのに、多くの人が命を落としています。

すべての人が健康に暮らし、福祉を充実させるために、様々なことが求められています。

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目標4「質の高い教育をみんなに」

すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

小学校に通えない子どもたち

小学校に通う年齢でありながら通えない子どもは世界に6千万人以上もいるといわれています。また、15歳以上で読み書きのできない人は7億人以上もいて、うち3分の2が女性です。

人々の生活改善と持続可能な開発のためには、質の高い教育が欠かせません。初等教育での女児の就学率や識字率は改善しつつあります。しかし、すべての人があらゆるレベルで公正に教育や職業訓練を受けられるようにすることは、今も大きな課題となっています。

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目標5「ジェンダー平等を実現しよう」

ジェンダー平等を達成し、全ての女性及び女児のエンパワーメントを行う

依然として残る、女性への差別

世界では依然として、女性が差別や暴力を受けています。例えば、女性というだけで大人になる前に結婚を強いられたり、家事を押し付けられたりするのが当たり前という国もあります。先進国でも、雇用、教育、政治や経済への意思決定参加など、様々な面で女性差別が見られます。

ジェンダーの平等は、基本的人権であるとともに、平和で豊かで持続可能な世界を実現するために必要な基盤でもあります。

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目標6「安全な水とトイレを世界中に」

すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する

水不足や不衛生で毎年数百万人が犠牲に

きれいな水は、私たちの暮らしに欠かせません。しかし世界には経済の悪化やインフラの不備によって、水不足やれる悪な衛生状態にある地域が多く存在します。それに関連する疾病で命を失う人は、毎年数百万人にも上ります。しかもその大半は子どもです。

今後、人口増加や気候変動が進むと事態はさらに深刻化し、2050年までに4人に1人以上が慢性的・反復的な水不足を抱える国で暮らすことになると予想されています。

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目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」

すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する

10億人以上が電気を使えない生活

私たちの生活は、電気やガスなどの近代的エネルギーに支えられています。

いま世界では、10億人以上の人が電気を使えない暮らしをしているといわれます。すべての人が近代的エネルギーを使えるようにするには、さらに大量のエネルギーを作り出す必要があります。しかし一方で、それによって二酸化炭素が増大し、気候変動に影響を与えるかもしれません。そのため、地球環境に負荷の小さい、クリーンで持続可能なエネルギーが求められています。

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目標8「働きがいも経済成長も」

すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する

不当な労働がない社会へ

世界の人々の約半数は1日約2ドルの所得で暮らしています。たとえ仕事があっても、すべての働く人が貧困から脱出できるとは限りません。特に、女性や移民、障がいのある方など社会的な立場の弱い人は、不当な賃金や労働環境を強いられがちです。強制労働や人身売買、児童労働などが深刻化している国や地域もあります。

持続可能な経済成長を実現するためには、誰かの生活を犠牲にした経済成長ではなく、すべての人が働きがいのある人間らしい仕事の機会を得られ、不当な労働のない経済・社会の仕組みに改善する必要があります。

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目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」

強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る

新たな産業を生み出すために

道路、鉄道、水道、電気、ガス、情報通信網など、社会基盤となる施設や設備のことをインフラストラクチャー(インフラ)といいます。インフラは日々の生活に欠かせないため、たとえ災害が起こってもすぐに復旧できるような強いインフラづくりが必要です。

また、途上国にとっては、インフラは新しい産業の立ち上げに欠かせません。しかし、資源を浪費するような産業が立ち上がると、資源の枯渇や環境破壊などの問題が生じてしまいます。インフラづくりと並行して、資源を効率的に使えるような技術革新が求められています。

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目標10「人や国の不平等をなくそう」

国内および国家間の格差を是正する

不平等は各国内で拡大している

現在、国家間における経済的格差は小さくなりつつあり、世界の貧困率も減少傾向にあります。しかし、不平等は依然として解消しておらず、所得、保健、教育などで大きな格差が残っています。年齢、性別、障がい、人種、民族、出自、宗教などによる不平等もあります。

また、各国内ではむしろ不平等が拡大しています。たとえ国全体として経済成長していても、それが一部の分野や一部の人にだけに限られたものであれば、格差は広がっていくばかりです。

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目標11「住み続けられるまちづくりを」

都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする

都市に潜む多くの課題

都市は、経済や文化など様々な面の中心地となっています。しかしその反面、過密、住宅不足、インフラ老朽化、大気汚染、ごみ問題、犯罪など多くの課題が生じています。

今後も人々が住み続けられる都市にするためには、これらの課題を解消するまちづくりが求められています。

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目標12「つくる責任 つかう責任」

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

地球でずっと暮らしていくために

今の私たちの社会は、大量のエネルギーを使って大量にものを生産し、大量に消費して大量のごみを捨てています。このままでは地球の資源が枯渇し、環境の破壊や汚染も進んでいきます。さらなる気候変動への影響も心配されます。

持続可能な消費と生産は、「より少ないもので、より大きな、より良い成果を上げる」ことを目指します。具体的には、資源効率の改善、廃棄物の削減とリサイクルの推進、食品ロスの削減などがあげられます。

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目標13「気候変動に具体的な対策を」

気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

地球温暖化による被害は深刻

気候変動は関亜中に深刻な影響を及ぼしています。天候パターンの変化や異常気象の増加による被害、海面の上昇による土地の消失。それによって最も悪影響を受けるのは貧しい人たちや社会的に弱い立場にいる人たちです。

人間の活動によってもたらされた温室効果ガスの排出は、ますます地球温暖化を進め、気候変動を助長しています。今何らかの対策をとならければ、さらに被害は拡大していくと思われます。どこかの国で温室効果ガス排出が増えれば、世界中に影響が出るため、国際的に解決すべき問題です。

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目標14「海の豊かさを守ろう」

海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

海が健康だから人は生きられる

海は生命の源です。しかし、人間が出すごみ、工場や家庭からの排水、有害な化学物質などによって、海は汚染されています。海の異変はいずれ人間の生活にも悪影響を及ぼします。

また、過剰な漁獲によって、大切な水産資源が減りつつあります。このままでは、漁業に頼っている国はもちろん、世界中の人が海の恵みを受けられなくなるかもしれません。

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目標15「陸の豊かさも守ろう」

陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

日々進む森林消失と砂漠化

これまで私たちは、森林や産地、川や湖など、陸の自然や生物から多大な恩恵を受けてきました。食料も、空気も、水も、ものづくりの材料も、豊かな陸があるから得られてきたのです。

しかし今、人間の活動や気候変動などが原因で、毎年1,300万ヘクタールの森林が失われ、36億ヘクタールの土地が砂漠化しています。また、哺乳類の26%、両生類の41%、針葉樹の34%が絶滅危惧種に指定されています。

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目標16「平和と公正をすべての人に」

持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する

あらゆる暴力をなくすために

紛争やテロリズム、組織犯罪や暴行、虐待など、世の中には様々な暴力があります。誰もが安心して暮らすためには、暴力や虐待のない平和な社会づくり、法によって守られる公正な社会づくりが求められます。

また、先進国でも途上国でも、政治の汚職や不正が相次ぎ、政治の透明性や言論の自由の普及も重要な課題となっています。

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目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」

持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

協力なくしてSDGsは達成できない

SDGsは、世界中の国が協力し合わなければ達成することはできません。途上国においては、資金、技術、設備などが十分でないため、先進国からの資金や技術が必要です。

また、国と国だけではなく、世界中の企業、団体、個人、NPOなど様々な立場の人がパートナーシップを組み、参加することが大切です。

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