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更新日:2020年11月19日
出産前から出産後に必要な手続きや、乳幼児期の健診等の流れをご紹介いたします。さつま町ではお子さまの健全育成を丁寧にサポートしますので、ご不明な点はお気軽にご相談ください。
月2回の定期交付時には、助産師による「妊婦相談」も実施しています。
ママと赤ちゃんのために、定期的に受診しましょう。
ママのお口の健康と、赤ちゃんのの歯科保健の向上のために受診しましょう。
妊婦の夫、同居人等に助成を行っています。
出生から2週間以内に行ってください。
母子手帳別冊の健康診査受診票綴りにあるハガキです。出生届けとご一緒に提出しても結構です。
0歳から高校生まで、保険診療による一部負担金の額を助成しています。
公務員の方は、勤務先へお問い合わせください。
町が委託する産後ケアサービス委託事業所で利用することができます。
対象となった方には指定医療機関で実施する入院医療費を助成します。
事業協賛店により商品の割引やスタンプポイントアップなどのサービスが受けられます。
医療保険加入の手続きと出産育児一時金の支給については、保護者(養育者)の加入医療保険により届け出先が異なります。
国民健康保険加入者:保健福祉課または各支所での手続き
社会保険等の加入者:勤務先の保険担当者への手続き
生後1月頃までに、ご自宅やご実家(町外の里帰り先も可能)へ助産師等が訪問し、体重測定や育児相談を行います。
町が委託する産後ケアサービス事業所で利用可能な、3万円分の産後ケア応援券を交付します。以下のサービスがご利用できます。
さつま町内で利用できる産後ケアサービス事業所として、宮之城保健センター内に開設されています。(事前予約制)
助産所に入所し、母親の産後の身体の回復や育児の支援に関する指導を受ける方への利用者負担額の軽減を目的とし、助成を行っています。
地区の母子保健推進員が、生後2か月頃の赤ちゃんのいるご家庭を訪問します。
2か月児と母親のための育児相談を保健センターで行っています。身体測定後、親子のふれあい遊びの紹介やママパパ同士の交流を行っています。
生後2か月を迎えたらワクチンデビュー!町から予診票が送られてきます。赤ちゃんがお母さんからもらった抗体は、数か月間で自然に無くなるため、予防接種で赤ちゃんの健康を守りましょう。
健診の対象日となる約1カ月前にお知らせが届きます。
基本的なお粥の作り方や、おだしのとり方を体験・試食します。4か月児健診の際お知らせします。
各自で医療機関(かかりつけ小児科)へ事前予約を行い、母子手帳別冊の健康診査受診票綴の「乳児健康診査受診票(9~11か月)」を利用して受診してください。
歯が生え始める生後10か月から1歳4か月までのお子さんが無料で受診できます。直接ご希望の医療機関にお問い合わせください。
1歳バースデイ歯科健診受診後の就学前までの乳幼児を対象とします。
保護者が就労等により家庭にいない小学校児童を対象に、町内9カ所で実施しています。
子育て中の皆さまやこれから子育てをされる皆さまに、少しでもお役に立てるよう情報を集約したパンフレットです。是非ご活用ください。
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