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更新日:2022年8月4日
木材を利用した家づくりは、生育過程で二酸化炭素を吸収した木材を利用し、木材の加工においても少ないエネルギーで加工可能であることから、地球温暖化防止に貢献しています。
鹿児島県では、地域の木材(かごしま材)を使用した家づくりによる球温暖化防止及びかごしま材の利用促進を図るため、環境にやさしい『かごしま木の家』のCO2固定量を認証しています。
この認証されたCO2固定量に応じて、町から交付金を交付します。
鹿児島県から平成31年4月1日以降にCO2固定量認証を受け、平成31年4月1日以降に完成した居住用木造建築物の建築主。ただし、県のCO2認証の対象となった行為に対し、他の補助金を受けている場合は対象外とする。
県のCO2固定量認証量 1t-CO2あたり4,500円
1棟あたりのかごしま材使用料20立方メートルの場合、1棟あたりのCO2固定量の認証は約11t-CO2
11t-CO2×4,500円/t-CO2=49,500円/棟
森林吸収源対策に寄与する以下の行為に係る経費
随時
さつま町役場 耕地林業課 林業振興係
電話:0996-53-1111
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