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更新日:2022年10月14日
野鳥は、餌が採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうことがあります。野鳥が死んでいても直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
死亡した野鳥は体毛や羽毛に細菌や寄生虫などの病原体があることがあります。このため、死亡した野鳥を見つけても素手では触らないでください。
同じ場所でたくさんの鳥が死亡していたら耕地林業課林業振興係までご連絡ください。
神奈川県及び宮城県において高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたことから、野帳サーベイランスにおける全国の対応レベルが令和4年10月7日(金曜日)付けで「対応レベル3」に引き上げられました。
現在の警戒区分は「対応レベル3」です。(令和4年10月7日~)
高病原性鳥インフルエンザにかかる検査優先種(PDF:2,823KB)
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後は手洗い・うがいをしていただければ過度に心配する必要はありません。
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