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更新日:2022年7月6日
ご自分や家族、ご近所の方が認知症になった場合に、その段階でどんな支援が受けられるのか具体的なイメージを持つことができるように、認知症の人の生活機能障害の進行にあわせて、いつ、どこで、どのような医療・介護サービスがあるのか、具体的な機関名やケア内容等を、あらかじめ認知症の人とその家族などに提示するためのものです。
今後、全国的にも高齢化はますます進んでいくことから、認知症の人をいかに支えていくかは、地域福祉における重要なテーマとなっており、さつま町においても認知症の人ができる限り住み慣れた自宅で暮らし続け、また認知症の人やその家族が安心できるよう、標準的な認知症ケアパスの作成と普及を推進していきます。
全国の市町村で認知症ケアパスの取り組みが進められ、各自治体の特性を盛り込んだケアパスが作成されています。
この「認知症ケアパス」を手に取り、自分がどんなケアをしてもらいたいかを考えたり、家族の希望を聞いてみたりして、家族でゆっくりと介護について話し合う時間を持ってみませんか?
認知症の人やその家族が住み慣れた地域で安心して暮らしていくための一つの方法として、さつま町の「認知症ケアパス」をご活用ください。
また、この「認知症ケアパス」は、高齢者支援課高齢者支援係、地域包括支援センターなどの窓口に置いてあり、このページの下部からもダウンロードできます。
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