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防災だより

更新日:2023年06月14日

さつま町防災だより(表紙)

守ろう、いのち。

防災対策について考えよう

地震や台風などの自然災害は、時として、想像を超える力で襲ってきます。さつま町において、平成18(2006)年7月、豪雨による鹿児島県北部豪雨災害が起きました。日頃から防災対策をしておくことで、被害を少なくすることができます。

さつま町防災だより

1.避難の主体(自助・共助・公助の役割とは)

災害による被害をできるだけ少なくするためには、一人一人が自ら取り組む「自助」、地域や身近にいる人同士が助け合って取り組む「共助」、国や地方公共団体などが取り組む「公助」が重要です。

2.避難情報について知っておこう

災害のおそれがある場合、気象庁及び町が警戒レベルや避難情報等を発表・発令します。避難情報等は屋外拡声器や広報車、さつま町防災サイト、緊急速報メール等を通じて町民の皆さんに伝達します。避難情報が発令される前でも、自主的に判断し、早めの避難を心がけましょう。

3.避難場所について知っておこう

災害時の避難所は、災害の種類によって異なります。「どこへ」(避難場所)「どのように」(避難経路)避難すればよいか、また避難経路や避難場所への移動にかかる時間について確認しましょう。地区内に複数の指定避難所がある地区は、災害種別や規模に応じて、指定避難所を決定し、開設する避難所をお知らせします。

この記事に関するお問い合わせ先


さつま町役場 総務課 危機管理係

〒895-1803
鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
電話番号:0996-24-8913
ファックス:0996-52-3514
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