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揺れやすさマップ

更新日:2023年03月22日

揺れやすさマップとは?

日本国内でも各地で発生している地震により、住宅が倒壊するなど大きな影響が出ています。

本町でも、平成9年に県北西部地震で震度6弱の地震が発生し、大きな被害を受けたところです。いつどこで起こるかわからない地震に備えるため、さつま町では「揺れやすさマップ」を作成しました。

このマップは、国や県により発表されている今後想定される地震の規模や影響の情報をもとに、さつま町でどのような影響が考えられるか独自に分析し、地域ごとにどれくらいの揺れが想定されるか表したものです。

地域の特性や建物の現状を踏まえ、地震に備えていただくとともに、今後の「地震対策=建物の耐震化」について、改めて考えていただくためのものです。

マップの内容

この揺れやすさマップは、国、県が想定している地震の規模から、本町に一番影響があると考えられる「県北西部直下地震」と「南海トラフ地震(陸側)」の二つの地震の最大震度を解析し、視覚的に確認できるよう震度ごとに色付けしたものです。

身近な地域の想定される震度を確認いただき、今後の備えに役立てていただければと考えます。

詳細については、次のPDFファイルをダウンロードいただきご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先


さつま町役場 建設課 建築係

〒895-1803
鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
電話番号:0996-26-1829
ファックス:0996-52-3514
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