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更新日:2022年6月1日
令和4年10月1日から、後期高齢者医療保険の被保険者で一定以上の所得がある方は、現役並み所得者(※1)を除いて、医療費の窓口負担割合が2割になります。
被保険者全員に、7月と9月に保険証が送付されます。
※1課税所得が145万円以上の方です。
※2収入から必要経費などを除いた「所得」から基礎控除や配偶者控除などの所得控除の合計を引いた金額です。
※3年金収入には遺族年金や障害年金は含みません。
※4事業収入や給与収入などから、必要経費や給与所得控除などを差し引いた後の金額です。
2割負担となる方について、2025年9月30日までは1か月の外来医療の窓口負担の引き上げに伴う負担増加額を3,000円までに抑えます。差額は高額療養費として、事前に登録されている高額療養費の口座に後日払い戻します。※入院の医療費は対象外
2割負担となる方で高額療養費の口座が登録されていない方には2022年9月頃に鹿児島県後期高齢者医療広域連合から申請書を郵送します。
鹿児島県後期高齢者医療広域連合
電話:099-206-1329
さつま町役場保健福祉課保険係
電話:0996-53-1111(内線2133)
厚生労働省コールセンター
電話:0120-002-719
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