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更新日:2021年3月24日
認知症や一人暮らしの高齢者の方が増えつつある中、支援や介護が必要になっても、できる限り住み慣れた地域で生活を続けられるように地域に密着したサービスを受けられます。サービスを受ける場合は、町内にある事業所でサービスを受けます。(地域密着型サービスは町外でのサービスは受けられません)
さつま町内では、以下の地域密着型サービスを受給することができます。
認知症高齢者が共同生活を行い、介助者の協力を得ながら家庭的な環境や地域交流によって、自立した日常生活を行えるようにするものです。要支援2以上の方がサービスを受けられます。
通所サービスを基本としながら、利用者の生活の状況によって短期的な宿泊や訪問サービスの利用を行うことで、継続的な在宅生活を支援します。要支援1以上の方からサービスを受けられます。
定員18名以下の小規模な通所介護施設で日常生活上の世話や機能訓練などを行います。※平成28年4月から小規模な通所介護が移行したサービスです。
さつま町で受けられるサービス以外に、以下のサービスも地域密着型サービスに含まれます。
通常の通所介護(デイサービス)とは異なり、認知症高齢者に配慮したサービス提供を特別養護老人ホームやグループホーム等で行うものです。
夜間においても訪問介護が必要な利用者に対してサービスを行うものです。このサービスは、オペレーションセンターの設置や定期的な巡回などにより、利用者に安心した在宅生活を行えるようにします。
定員29名以下の小規模な特別養護老人ホームで、できるだけ在宅生活に復帰することを念頭において、日常生活の援助を受けながら生活する施設です。※新規入所は原則要介護3~5の人が対象です。
定員が29名以下の小規模な介護専用の有料老人ホームなどで、食事、入浴、機能訓練などのサービスを受けられます。
定期巡回と随時対応による訪問介護と訪問看護を24時間受けられます。
小規模多機能型居宅介護と訪問看護を組み合わせて、一体的な介護や医療・看護が受けられます。
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