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更新日:2019年5月17日
台風や大雨は、土砂崩れや風水害を伴い、生命や財産に大きな被害をもたらします。普段から、各家庭や職場で台風や大雨から身を守る対策を考え、どんなときでもあわてず落ち着いて行動することが大切です。
地震は、突然発生し、一瞬で生命や財産に大きな被害をもたらします。普段から、各家庭や職場で地震から身を守る対策を考え、どんなときでもあわてず落ち着いて行動することが大切です。
梅雨時期の大雨や台風による風水害や地震による災害が発生し、又は発生する恐れがある場合、危険地域の居住者、滞在者等の生命、身体の安全を確保するために、避難予定場所を地域ごとに定めてあります。
日頃から、居住地や勤務地近くの避難場所について確認し、いざという時に速やかに避難できるようにしておきましょう。
災害が発生したとき、消防本部などが到着するまでの間、逃げ惑うのではなく、被害の拡大を防ぎ、命を守るために力をあわせて活動することが重要です。個人でばらばらに活動するより、組織として集約された力がとても有効であり、被害を最小限に止めることにもつながります。最近は、地域住民相互の関係が薄くなってきたと言われていますが、そこに住む住民自らが「自分たちの町は自分たちで守る」という意識がとても重要であり、自治会等の既存組織を活用する方が活動単位として最適です。
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