新型コロナウイルス感染症拡大に係る営業時間の短縮要請【1月27日～2月20日】

県内の新型コロナウイルス感染に歯止めがかからない状況を踏まえ、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部において、まん延防止等重点措置の区域に鹿児島県が追加されました。

これを受け、県対策本部会議において飲食店等への営業時間短縮が要請されました。併せて、要請に応じていただいた飲食店のうち、要件を満たしている店舗等については、売上高に応じて、協力金が支給されます。

詳しくは、鹿児島県ホームページ（外部サイトへリンク）をご確認ください。

営業時間短縮の要請期間

令和4年1月27日（木曜日）～2月20日（日曜日）

第三者認証店以外の店舗

通常の営業時間が20時を超える店舗

営業時間：5時～20時

酒類の提供：不可

第三者認証店

通常の営業時間が20時を超える（～21時以前）

営業時間：5時～20時

酒類の提供：不可

通常の営業時間が21時を超える

1. 営業時間：5時～20時
   酒類の提供：不可
   
2. 営業時間：5時～21時
   酒類の提供：可

※1又は2を選択

要請及び協力金の対象となる施設

対象施設の要件

時短要請時点（令和4年1月25日）で以下を満たしていること。

• さつま町で営業継続中（営業実態あり）があること。
• 食品衛生法（昭和22年法律第233号）の規定により飲食店営業許可または喫茶店営業の許可を受けた者が営業に使用する施設。

上記を満たし、業種ごとの感染拡大予防ガイドラインなどを遵守している施設に協力金が支給されます

対象外の施設

1. 食品衛生法（昭和22年法律第233号）上、適法な、飲食店営業または喫茶店営業の許可を取得していない事業者
2. 「接待を伴う飲食店」であって、風俗営業法上の許可は受けているが、食品衛生法上の飲食店営業または喫茶店営業の許可は取得していない事業者
3. グループでの会話が想定されず飛沫感染リスクの少ない「映画館、ネットカフェ、漫画喫茶、弁当屋、デリバリー、テイクアウト、キッチンカー、自動販売機等」の事業者
4. 通常の営業終了時間が、もとから20時以前（および営業開始時間が5時以降）の事業者
5. 既に廃業した事業者および以前から休業中の事業者　など

新型コロナウイルス感染症対策時短要請協力金

県の要請に応じて、協力いただいた事業者に対して、「新型コロナウイルス感染症対策時短要請協力金」を支給します。

協力金について

お問い合わせ先

時短要請について

コロナ相談かごしま

電話番号：099-833-3221

協力金について

鹿児島県時短要請協力金給付事業事務局

電話番号：099-295-0286
受付時間：9時～17時（平日）