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災害に備えて

更新日:2023年05月17日

風水害発生のとき

台風や大雨は、土砂崩れや風水害を伴い、生命や財産に大きな被害をもたらします。普段から、各家庭や職場で台風や大雨から身を守る対策を考え、どんなときでもあわてず落ち着いて行動することが大切です。

地震発生のとき

地震は、突然発生し、一瞬で生命や財産に大きな被害をもたらします。普段から、各家庭や職場で地震から身を守る対策を考え、どんなときでもあわてず落ち着いて行動することが大切です。

避難場所

梅雨時期の大雨や台風による風水害や地震による災害が発生し、又は発生する恐れがある場合、危険地域の居住者、滞在者等の生命、身体の安全を確保するために、避難予定場所を地域ごとに定めてあります。
日頃から、居住地や勤務地近くの避難場所について確認し、いざという時に速やかに避難できるようにしておきましょう。

自主防災組織

災害が発生したとき、消防本部などが到着するまでの間、逃げ惑うのではなく、被害の拡大を防ぎ、命を守るために力をあわせて活動することが重要です。個人でばらばらに活動するより、組織として集約された力がとても有効であり、被害を最小限に止めることにもつながります。最近は、地域住民相互の関係が薄くなってきたと言われていますが、そこに住む住民自らが「自分たちの町は自分たちで守る」という意識がとても重要であり、自治会等の既存組織を活用する方が活動単位として最適です。

この記事に関するお問い合わせ先


さつま町役場 総務課 危機管理係

〒895-1803
鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
電話番号:0996-24-8913
ファックス:0996-52-3514
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