水道料金改定のお知らせ

更新日:2024年01月10日

令和6年4月1日から水道料金が変わります(令和6年5月請求分から)

水道事業は「独立採算制」といって、施設の管理費、修繕費、水を送るための電気代、水質を守るための薬品代など、経営に必要な費用を皆さんからの水道料金で運営されています。しかし、給水人口と水道使用量は年々減少傾向にあり、経営環境は厳しい状況にあります。「水」は私たちの生活にとって、なくてはならないものです。安全・安心な「水」を安定して届けるために皆さんのご理解をお願いします。

なぜ水道料金の改定を行うの?

1 給水人口、水道使用量の減少に伴う水道料金の収入減少

給水人口と水道使用量は減少傾向にあり、今後も同様に減少することが予測されます。

<使用水量と料金収入の推移>

使用水量と料金収入の推移

2 水道施設の老朽化

老朽管からの漏水の状況

≪老朽管からの漏水の状況≫

町内には水道管が約450km埋設されており、令和4年度末でその約2割が法定耐用年数(40年)を越えた管路となっています。

3 困難な財政運営

給水人口の減少に伴い料金収入が減少傾向にある中、水道施設や水道管の維持管理や更新に多額な費用がかかるなど、水道事業の経営環境は厳しさを増しており、経常収支においては、2年連続の赤字となっています。

水道事業の経営状況

改定後の料金はどうなるの?

<基本料金/1か月あたり>  (税抜)
口径 13ミリ 20ミリ 25ミリ 40ミリ 50ミリ 75ミリ 100ミリ
現在

700円

1,130円 2,070円 5,540円 6,790円 13,590円 28,030円
改定後 750円 1,230円 2,220円 5,740円 7,090円 13,990円 28,530円
差額 50円 100円 150円 200円 300円 400円 500円

◎口径は、全体の94%が13mm口径です。

一般家庭では、ほとんどが13mm口径ですが、毎月の検針お知らせ票に記載してありますのでご確認ください。

 

<従量料金(使用水量あたり)> (税抜)
使用量(㎥) 1~10㎥ 11~20㎥ 21~30㎥ 31㎥以上
現在 70円 120円 140円 160円
改定後 80円 135円 160円 185円
差額 10円 15円 20円 25円

◎使用水量は、10㎥以下が最も多く47%を占めており、全体の約90%が30㎥以下です。

平均すると1戸あたり約20㎥です。

最も多い13mm口径で使用水量ごとに料金を比較すると次のようになります。

 

<一定水量ごとの料金の比較/1か月あたり> 13mm口径の場合 (税抜)
使用量(㎥) 10㎥ 20㎥ 30㎥ 40㎥ 50㎥
現在 1,400円 2,600円 4,000円 5,600円 7,200円
改定後 1,550円 2,900円 4,500円 6,350円 8,200円
差額 150円 300円 500円 750円 1,000円

◎計算方法(例)口径13mm、使用水量22㎥の場合

基本料金750円+従量料金(10㎥×80円+10㎥×135円+2㎥×160円)=3,220円(×消費税10%=3,540円)

どんな方法で見直しを行うの?

  • 日本水道協会が示す「水道料金算定要領」に基づき算定するとともに、類似団体や近隣市町の水道料金を考慮して調整します。
  • 「水道料金算定要領」では、料金の算定となる期間を概ね3年から5年を基準に設定することが望ましいとされており、今回は令和6年度から令和10年度までの5年間の必要経費を算出し、水道料金単価を算定します。

 

上水道は、前回の料金改定がH29年度で、今回7年ぶりの改定となり改定率は+12.0%です。(5年間で1億8千万円の増収となる見込み。)

なお、新料金については、令和6年5月請求分(4月使用分)から適用されます。

この記事に関するお問い合わせ先


さつま町役場 水道課 水道管理係

〒895-1803
​​​​​​​鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
電話番号:0996-26-1830
ファックス:0996-52-3514
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