鶴田手漉き和紙

更新日:2023年09月16日

手漉き和紙製品画像

鶴田手漉き和紙を使用した灯篭

鶴田手漉和紙は手揉み茶を作る際の茶取り紙として漉かれたことが始まりです。和紙は火に強く、今でも品質の高い茶を取り扱う際には欠かせない存在です。

現在、さつま町ではこの伝統工芸技術を継承した4代目の製品を見ることができます。

自家栽培の梶を使用し、11月から3月の寒い時期に製造されています。地域の学校では卒業生が「紙漉き体験」を行い、自分の卒業証書の和紙を漉いています。

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