轟の瀬
曽木の滝、神子滝と川内川三轟のひとつとして数えられ、奇岩怪岩が凸凹し激流逆巻く迫力ある景観を楽しめます。
藩政時代、川内川を利用して年貢米を舟で運べるよう、「のみ」「金づち」で巨大な岩石を切り開く大工事がされた歴史があり、昭和4年には歌人、与謝野晶子が訪れ歌を残しています。
この記事に関するお問い合わせ先
さつま町役場 さつまPR課 商工観光係
〒895-1803
鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
電話番号:0996-24-8950
ファックス:0996-52-3514
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年05月10日