鹿児島県知事から
令和5年4月28日メッセージ
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけについて、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、5月8日から5類感染症に変更するということが決定をされました。
医療の提供体制については、入院・外来診療についてこれまで特定の医療機関で対応しておりましたが、今後は幅広い医療機関で受診できる医療体制に向けて段階的に移行することとしております。
なお、医療費や検査費用については保険診療となり自己負担が発生することとなります。
5類感染症への変更により、これまで実施していた無料PCR等検査や飲食店及び宿泊施設の第3者認証制度、イベント開催時の人数制限、また、感染拡大の警戒基準や毎日行っていた感染者数と死亡者数の公表はすべて終了します。
位置づけ変更後の感染対策については、県民の皆様の自主的な取り組みを基本としたものになりますが、手洗いや手指消毒、換気などは基本的感染対策として有効とされておりますので、場面に応じた自主的な感染防止対策に取り組んでいただきますようお願いいたします。
令和5年1月20日メッセージ
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う県民の皆様へのお願い
県内の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数については、年明け以降増加しており、最も多い日で5,209人と過去最多を更新しています。その後も3,000人から4,000人台の新規感染者が確認され、ここ数日では前の週と比較すると減少傾向となっていますが、全国でも高い水準となっています。
また、季節性インフルエンザにつきましても、患者数が増加しており、県内全域に「インフルエンザ流行発生注意報」を発出したところです。新型コロナウイルス感染症との同時流行により医療提供体制の逼迫も懸念されています。
こうした状況を踏まえまして、発熱等への体調不良に備えて新型コロナの検査キットや解熱鎮痛剤等をあらかじめ準備していただくことをおすすめします。
お一人お一人が「感染しない」、「感染させない」ということを意識して、今一度基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。
令和5年1月4日メッセージ
年始以降の更なる感染拡大を防ぐための県民の皆様へのお願い(新型コロナウイルス感染症の感染防止対策の徹底)
県内における新型コロナウイルス感染症の新規感染者数については、昨年の12月以降、12月20日に2,000人、12月27日には3,000人を超える感染者が確認され、県内においてもまさに第8波に入っております。
医療提供体制の状況については、病床使用率も徐々に上昇してきたことから、1月2日に病床確保のフェーズを最も高い「緊急フェーズ2」に移行しました。昨日時点において70パーセント近い水準となっています。今後もこうした感染拡大が継続しますと重症化リスクの高い高齢者への更なる感染拡大、そして重症患者の更なる増加や医療提供体制の逼迫も懸念されます。
新年を迎え、新年会や成人式など多くのイベントが予定されていると思います。イベントの主催者におかれましては感染防止対策の徹底をお願いし、参加される方におかれましてもなるべく人との距離を確保していただきたいと思います。
昨年夏の爆発的な感染拡大を忘れることなく、お一人お一人が「感染しない」、「感染させない」ということを強く意識し、それぞれの場面に応じたマスクの着用やこまめな手洗いなど、基本的な感染防止対策に引き続き取り組んでいただきますようお願いいたします。
令和4年12月21日メッセージ
年末年始を迎えるに当たっての県民の皆様へのお願い(新型コロナウイルス感染症の感染防止対策)
新型コロナウイルス感染症については、全国的に感染拡大が続いており、まさに第8波が到来しております。
県内における新規感染者数は12月21日も2,500人程度20日と同様に2,000人を超えております。
感染が増加している要因としては、寒くなってきたことに伴い、家庭などで換気が不十分となる場合があることや、ワクチン接種や自然感染により獲得した免疫が次第に低下してきていることなどの影響があるのではないかとの指摘があります。
今後、年末年始においては、久しぶりにご家族や親族の皆様と過ごす方も多いことと思います。
体調不良や体調に異変を感じた場合は、帰省や旅行、成人式などのイベント、忘年会・新年会への参加はもちろん、移動・外出を控えていただくようにお願いいたします。
県民の皆様におかれましては、健やかにクリスマスとお正月を迎えるためにも、今一度感染防止対策の徹底にご協力をお願いいたします。
令和4年8月22日記者会見
新型コロナウイルス感染症の爆発的な感染拡大並びに、医療提供体制の逼迫に伴う県民の皆様へのお願い
新型コロナウイルス感染症の爆発的な感染拡大が継続し、医療提供体制が逼迫してきていることなどを受け「BA.5対策強化宣言」が発令されました。
県内における新規感染者数は3,000人から4,000人台と非常に高い水準で推移しています。
県民の皆様におかれましては、移動・外出の際は体調管理をしっかりと行い、喉の痛みや倦怠感など少しでも体調の異変を感じた場合は、移動・外出を控え、かかりつけ医等の地域の医療機関に相談をお願いいたします。
また、こまめな手洗いや手指消毒、換気の徹底、場面に応じた正しいマスクの着用など、基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。
令和4年8月4日記者会見
新型コロナウイルス感染症の「BA.5対策強化宣言」の発令に伴う県民の皆様へのお願いについて
新型コロナウイルス感染症の爆発的な感染拡大が継続し、医療提供体制が逼迫してきていることなどを受け「BA.5対策強化宣言」が発令されました。
県内における新規感染者数は3,000人台と極めて高い水準で推移しています。
県民の皆様におかれましては、感染リスクの高い行動を控えていただきますようお願いいたします。
また、引き続き基本的な感染対策の徹底をお願いします。
令和4年7月15日記者会見
新型コロナウイルス感染症の爆発的な感染再拡大に伴う県民の皆様へのお願いについて
新型コロナウイルス感染症の爆発的な感染再拡大に伴い、爆発的感染拡大警報が発令されました。
県内における新規感染者数は4日連続で1,500人台となっております。
感染が広がりやすいとされるオミクロン株の派生型BA.5系統への置き換わりが進んでいることや、ワクチン3回目接種から一定の期間が経過した方の感染予防効果が減衰してきていることなどの影響が懸念されています。
県民の皆様におかれましては、場面に応じた正しいマスクの着用など基本的な感染対策の徹底をお願いします。
令和4年7月8日記者会見
新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う県民の皆様へのお願いについて
県内における新規感染者数は3日連続で800人台となっており、今後3連休や夏休みを控え、移動・外出の機会の増加やイベント等で人が集まる機会が増加すること、また、感染が広がりやすいとされるオミクロン株の派生型BA.5系統への急速な置き換わりなどにより、さらに感染が拡大することが強く懸念されます。
県民の皆様におかれましては、熱中症対策とあわせまして基本的な感染対策の徹底をお願いします。
令和4年6月29日記者会見
「爆発的感染拡大警報」から「感染拡大警戒期間」への移行等について
新型コロナウイルス感染症に関し、鹿児島県においては、最近の新規感染者が緩やかな減少傾向にあることなどから、このたび、「爆発的感染拡大警報」から「感染拡大警戒期間」への移行を発表しました。また、第三者認証店においては、会食に際しての同一グループの同一テーブルでの飲食は4人以下という人数制限を解除する旨を発表しました。
なお、警戒基準は、レベル2を継続することとされました。
町民の皆様におかれましては、引き続き、必要な場面でのマスク着用や基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。
令和4年4月22日記者会見
ゴールデンウィークを迎えるに際しての新型コロナウイルス感染防止対策の県民の皆さまへのお願いについて
現在、鹿児島県では感染が拡大しており、「爆発的感染拡大警報」は依然として継続中です。
感染拡大を抑えるためには、皆様方い一人一人の協力が必要です。「うつらない」、「うつさない」行動を心掛け、引き続き、強い警戒感を持って、感染防止対策の徹底にご協力をよろしくお願いいたします。
令和4年3月31日記者会見
感染拡大に伴う知事緊急メッセージについて
まん延防止等重点措置は解除されましたが、爆発的感染拡大警報は継続中です。
いつ、どこで、誰から感染するか分からない、危険な状況のため、引き続き、強い警戒感を持って、感染防止対策の徹底にご協力をよろしくお願いいたします。
令和4年3月17日記者会見
三連休,春休みを迎えるに当たっての感染防止対策の再徹底について
まん延防止等重点措置の終了後、新規感染者数のリバウンドは見られていませんが、昨年の夏とは異なり、減少のスピードは緩やかものとなっております。
リバウンドをなんとしても防ぐために、引き続き、強い警戒感を持って、感染防止対策の徹底にご協力をよろしくお願いいたします。
令和4年3月4日記者会見
まん延防止等重点措置の適用終了について
本県では、3月2日の時点で新規感染者数が下降傾向となっており、病床使用率も36.9%となっています。また、自宅待機者も減少傾向となっており、入院患者は304人まで減少しています。このような現状を踏まえ、国に終了を要請し、本日政府において終了が決定されました。
一方で、ここ数日は新規感染者数が先週を上回っており、依然として400人から500人の感染者が確認されており、爆発的感染拡大警報は継続となります。
県内の感染状況(直近1週間)
- 新規感染者数(人口10万人あたり)は189.61人で、全国基準のレベル3相当。
- 入院患者の年代別内訳では、60歳以上が252人で、率にして82.9%。
- 児童施設でのクラスターが多発(直近のクラスター10例中6例)。
知事メッセージの概要
- 県内全域3月6日をもってまん延防止等重点措置を終了(県内全域への爆発的感染拡大警報は継続)。
- 無症状の方を対象としたPCR等無料検査は、3月31日まで延長する。
- 飲食店の営業時間短縮等要請は3月6日で終了。
- 同一グループの同一テーブルでの飲食は4人以下でお願いする。
- 児童施設や学校、介護施設等、事業所等での感染防止対策の徹底をお願いする。
感染防止対策について
- 高齢者や基礎疾患のある方は、いつも会う人と少人数で会う、久しぶりにお孫さんや親せきと会う際は、マスク着用を徹底する。
- 卒業、入学、就職、転居などの移動期を迎え、県外との往来が増えてくることや、卒業式、謝恩会、卒業旅行、入学式、歓送迎会、春休み、連休のイベント等人との接触機会が増えることから、改めて一人ひとりが気を緩めることなく感染防止対策の徹底をお願いする。
令和4年2月18日記者会見
まん延防止等重点措置の延長について
県ではここ一週間当たりの新規感染者数が前の週と比べて減少傾向となっていますが、クラスターも続発し、2月1日には感染者数が744人と初めて700人を超え過去最多を更新しました。病床使用率についても2月16日時点で56.9%となっています。
医療機関でのクラスター発生や、業務に従事できない医療スタッフが増え、病床使用率の数値以上に医療機関は逼迫しており、これ以上感染が拡大すれば、一般医療を制限しなければなくなることも懸念される状況です。
入院患者は2月16日時点で513人となっており、このうち60歳代以上の方が404人、率にして78.8%となっています。こうした状況を踏まえ、本日延長が決定され、県内全域での爆発的感染拡大警報も継続となります。
県内の感染状況(直近1週間)
- 新規感染者数(人口10万人あたり)は231.61人で、全国基準のレベル3相当。
- 感染者数の推移では、令和4年2月1日に過去最多を更新し、744人陽性。
- 病床の使用率は56.9%。
知事メッセージの概要
- 引き続き、県内全域を対象とする。
- 期間は、令和4年3月6日まで。
- 引き続き、県内全域の飲食店で営業時間短縮と酒類の提供を控えていただく。(協力金、第三者認証などの詳細あり)
- 各施設における感染防止対策の徹底の依頼する。
- 無症状の方を対象としたPCR等無料検査は、3月6日まで延長する。
感染防止対策について
- オミクロン株については、若者を中心に軽症、無症状の方も多く、知らないうちに感染して周囲の方に感染させているケースも多くみられます。こうした感染が家庭や児童施設、学校、高齢者施設、職場等に持ち込まれ、マスク着用や換気の不徹底等から感染拡大につながっていると考えられます。
- オミクロン株は、感染から発症までの日数が2、3日と短いとのことであり、早めの発見、確認が必要です。のどの痛みや発熱、倦怠感など少しでも異変を感じた場合は、早めにかかりつけ医等の医療機関を受診してください。
- 高齢者や基礎疾患のある家族と同居している方で、濃厚接触者やその接触者となるなど、家庭内での感染リスクが高い状況が生じた場合に、自宅における感染防止対策が困難な方は宿泊療養施設への入所について、ご理解ご協力をお願いいたします。やむを得ず入所されない方は、食事の時間を分けたり、マスク会食を徹底するなどの家庭内での感染防止対策の強化をお願いいたします。
- 家族や友人など親しい間柄であっても感染対策を徹底し、会話時のマスク着用、鼻と口の両方を確実に覆い隙間が生じないよう顔にフィットさせる、不織布マスクをご使用いただくなどの対応をお願いいたします。
令和4年1月25日記者会見
まん延防止等重点措置の適用について
県では新規感染者が526人(1月25日時点)と過去最高を更新し、県内の至るところでクラスターも発生しており、病床使用率はあと数日で50%近くになる可能性があります。
中等症2.の方が16人(1月25日時点)と増加傾向にあり、入院者に占める高齢者の割合も高まってきていることなどから、昨日政府にまん延防止等重点措置の適用を要請し、本日適用が決定されました。
警戒基準レベル2と、県内全域に発令されている爆発的感染拡大警報は継続し、奄美大島に発令している県独自の緊急事態宣言につきましては、爆発的感染拡大警報に移行いたします。
県内の感染状況(直近1週間)
- 新規感染者数(人口10万人あたり)は124.87人で、全国基準のレベル3相当(九州全県)。
- 感染者数の推移では、令和4年1月25日に過去最多を更新し、526人陽性。
- 病床の使用率は37.9%。
知事メッセージの概要
- 措置区域は、県内全域を対象とする。
- 期間は、令和4年1月27日から2月20日までとする。
- 県内すべての地域の飲食店で営業時間短縮と酒類の提供を控えていただく。(協力金、第三者認証店などの詳細あり)
- 無症状で感染不安のある方を対象としたPCR等無料検査事業については、2月20日まで延長する。
感染防止地対策について
- 県外に移動される際は、不要不急でない場合でも慎重に必要性を判断し、体調管理をしっかりと行い、基本的な感染防止対策をお願いする。また、時期の分散や無料PCR検査等の活用を含め、「うつさない」「うつらない」行動を心がけていただくようお願いする。
- 県外から本県に来られる方も、基本的な感染防止対策を徹底するとともに、出発前にPCR検査等を受診していただくようお願いする。発熱等の症状がある場合は、来県を控えていただくようお願いする。
- 発熱や倦怠感など少しでも体調の異変を感じたら、外出を控えていただくとともに、早めにかかりつけ医等の医療機関に相談いただくか、お近くの「受診・相談センター」に相談していただくようお願いする。
- 今回のオミクロン株は、感染から発症までの日数が2~3日と短いため、早めの発見・確認が必要である。のどの痛みが特徴と聞くので、のどの痛みや違和感を感じたら早めの受診をお願いする。
- 濃厚接触者の待期期間が10日間に短縮されている。また、医療や介護などの現場で働くいわゆる「エッセンシャルワーカー」については、感染者との接触が6日目の検査で陰性だった場合には業務に従事することができる。ただし、10日目までは感染防止対策を徹底するとともに、業務以外の不要不急の外出や公共機関の利用は避けるようお願いする。
令和4年1月19日記者会見
警戒基準レベルの引き上げ(1から2)等について
鹿児島県では、新規感染者数が急増しており、病床の使用率が上昇していることなどから、令和4年1月19日付で、鹿児島県の警戒基準をレベル2に引き上げました。
また、今後県内各地で感染が爆発的に拡大することが懸念されますが、これを防止するため県内全域に爆発的感染拡大警報を発令しました。
なお、奄美大島を対象にしている県独自の緊急事態宣言は継続されます。
県内の感染状況(直近1週間)
- 新規感染者数(人口10万人あたり)は55.79人で、全国基準のレベル3相当(九州全県)。
- 感染者数の推移では、令和4年1月19日に過去最多を更新し、256人陽性。
- 年代別発生状況では、10歳代・20歳代が50%以上を占める。
- 病床の使用率は22.6%(奄美大島では70%)。
- オミクロン株の割合は9割。
知事メッセージの概要
- 鹿児島市、霧島市、鹿屋市、奄美大島5市町村へ、飲食店の営業時間短縮要請、会食制限
- 鹿児島市においては、飲食店での会食や家族との食事による感染が約6割
- まん延防止等重点措置が適用されている地域などとの往来は、慎重に検討していただく
- 離島との往来ではPCR無料検査への協力をお願いする
感染防止対策について
- 発熱や倦怠感など少しでも体調の異変を感じたら、外出を控えていただくとともに、早めにかかりつけ医等の医療機関に相談いただくか、お近くの「受診・相談センター」に相談していただくようお願いする
- 今回のオミクロン株は、のどの痛みが特徴と聞くので、のどの痛みや違和感を感じたら早めの受診をお願いする
- 家庭内であっても会話時のマスク着用や、食事の時間を分けるなどの対策をお願いする
令和4年1月8日記者会見
令和4年1月8日(土曜日)に鹿児島県から「奄美大島地域への県独自の緊急事態宣言等について」記者会見がありました。
年明けから感染者が急増しております。また、1月5日には本県において初めてオミクロン株の市中感染が確認されました。まさに第6波が到来している、そういう状況になっていると思っております。
奄美大島の感染状況・要請等
病床の使用率は約4割となっており、このままの状況が続けば病床がさらにひっ迫する。
宿泊療養施設の確保数を超える感染者を確認、入所できない方が95人にのぼっている。
更なる感染拡大防止のため、奄美大島の5市町村に対し、県独自の緊急事態宣言発令。
やむを得ず入院又は入所できない方へは、パルスオキシメーターの配布を行う。
希望される方には、生活支援物資の配布、感染された方の基礎疾患へは地元医師会の往診等を行う。
令和4年1月5日記者会見
令和4年1月5日(水曜日)に鹿児島県から新型コロナウイルス感染症に関して記者会見がありました。
~本日、県内でも新たに新規の感染者が19名確認をされました。感染者が2桁になりますのは9月19日以来であります。(中略)
県民の皆様におかれましては、安心、安全と社会経済活動の両立に向けて、引き続き強い警戒感を持って、感染防止対策の徹底に御協力いただきますよう、お願い申し上げます。
オミクロン株の確認について(抜粋)
新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の感染者が5例確認
いわゆる市中感染であると考えられる
新型コロナウイルス(変異株)感染者の状況について (PDFファイル: 107.5KB)
PCR等無料検査
- ワクチンの接種をされた方も含め、感染の不安がある無症状の県民の方を対象としてPCR等の無料検査を実施
発熱等の症状がある方は医療機関を受診 - 検査の種類はPCR検査、抗原定量検査、抗原定性検査の3種類
検査を実施する期間は本日より1月31日まで
会食
感染防止対策に係る第三者認証を取得した店舗など、感染防止対策を徹底している店舗を選ぶ
深酒をせず、大声を出さず、会話の際はマスクを着用
人の移動
県外との往来については慎重に御検討いただく
時期の分散、事前のPCR検査等、「うつさない」「うつらない」行動
職場への出勤等
発熱などの症状がある方は出勤を控え、速やかに医療機関を受診ください。
医療提供体制
フェーズ2に移行
ワクチンを2回接種した方が感染するブレイクスルー感染も多く見られる
12月20日記者発表
令和3年12月20日(月曜日)に鹿児島県から新型コロナウイルス感染症に関して記者発表がありました。
「~今般、直近1週間の人口10万人当たり新規陽性者数が、レベル1の判断指標である0.4人以上となったことから、下記のとおりレベル1に引き上げることにしましたので、お知らせします。」
移行日:令和3年12月20日(月曜日)
レベル:レベル1
11月25日定例記者会見
令和3年11月25日(木曜日)に鹿児島県知事の記者会見があり、県民の皆様へのお願いが公表されました。
「感染者がほとんど確認されなくなりましたが、専門家からは第6波の到来の可能性があるとの指摘があります。(中略)今夏の爆発的な感染拡大を忘れることなく、県民お一人おひとりが「感染しない」「感染させない」ということを意識し、基本的な感染防止対策の徹底に今後とも心がけていただくようお願いいたします。」
概要
感染拡大の警戒基準の見直し、レベル0、感染防止対策徹底期間への移行、行動制限緩和(レベルに応じた飲食・イベントの開催、人の移動について)、ワクチンについて
10月7日定例記者会見
令和3年10月7日(木曜日)に鹿児島県知事の記者会見があり、県民の皆様へのお願いが公表されました。感染者数は1桁になりましたが、引き続き県内各地で感染者が確認されています。コロナウイルスは消えておりません。
感染者が1桁の状況から、あっという間に感染が拡大した経験を忘れることなく、県民一人ひとりが「感染しない」「感染させない」ことを意識し、基本的な感染対策の徹底に心がけていただくようお願いいたします。
概要
感染者数の減少、ステージ2.への移行、感染拡大地域(大阪府、沖縄県)への不要不急の往来自粛要請、第三者認証を取得した店舗の利用、ワクチン、観光需要喚起など
9月28日定例記者会見
令和3年9月28日(火曜日)に鹿児島県知事の記者会見があり、以下のことについて県民の皆様へのお願いが公表されました。
9月22日定例記者会見
令和3年9月22日(水曜日)に鹿児島県知事の記者会見があり、以下のことについて県民の皆様へのお願いが公表されました。
概要
感染状況、病床数の見直し、ステージ判断、営業時間の短縮要請、要請内容の一部取り扱い変更、要請に応じない店舗への対応、ワクチン接種、8月以降の感染拡大、感染防止対策の徹底
8月27日定例記者会見
令和3年8月27日(金曜日)に鹿児島県知事の記者会見があり、今後の新型コロナウイルス感染症に対する6つの強化対策が示されました。
病床の確保
新たに78床増加し、県内全体で566床を確保している状況。今後さらに増床する予定。
宿泊療養施設の確保・効率的運用
新たに1施設、351室を確保し、県内全体で11施設、1209室を確保している状況。今後さらに確保する予定。また、搬送車両の追加や入所調整に係る人員の増強等により、施設の稼働率を向上していく。
中間治療施設の確保
鹿児島市に宿泊療養施設と医療機関の中間的な施設を確保し、9月上旬に開所する予定。
- 臨時の医療施設として、酸素投与、カクテル療法等を実施する予定。
- 52室において、宿泊療養が可能。
新型コロナワクチン大規模接種会場を設置
若い方や妊婦の方などで希望する方へ早めのワクチン接種ができるよう大規模接種会場を設置。
期間
- 1回目:9月13日~9月26日
- 2回目:10月11日~10月24日
会場
- 鹿児島市のLi-Ka19・20
- 霧島市の国分保健センター
対象者
16歳から39歳までの県民の方や、妊婦(同居家族・パートナー含む)、小学校・中学校の教職員。
第2次鹿児島県新型コロナワクチン大規模接種会場の設置について (PDFファイル: 68.5KB)
若年層や妊婦等を対象とした新型コロナワクチン大規模接種の実施結果(最終)について(鹿児島県のサイト)
自宅待機者の健康観察の強化
県外との行き来にかかるPCR検査の延長
県外のイベント等に参加した学生や、県外から帰ってきた学校の入寮者に対するPCR検査費の助成期間を、9月12日まで延長します。
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更新日:2023年05月10日