さつまの日

毎月第3土曜日は「青少年育成の日」第3日曜日は「家庭の日」です

さつま町（青少年育成町民会議）では、青少年の健全な育成を町民総ぐるみで推進していくため、県の「郷土に学び・育む青少年運動」とあわせ、毎月第3土曜日「青少年育成の日」第3日曜日「家庭の日」を「さつまの日」として定めています。

さつまの日には

家族みんなで子どもたちの健やかな成長や家族の健康を願うことも大切です。また、これまで家族で何気なくしている「あいさつ」や「早寝・早起き・朝ごはん」などの基本的な生活習慣を意識して取り組むことで、家族間のふれあいや絆を深めるきっかけとなります。さつまの日には「家族のルール」や「社会との絆」を再確認し、その日を家族で過ごしてみてはいかがでしょうか。

例えばこんなことを

テレビやスマホの電源を切り、家族団らんや話合いの時間を作りましょう

いつもよりテレビやスマホ、ゲームの使用時間を短くして、家族みんなが集まって、今日あったことを楽しく話し合いましょう。家族の絆づくりはまず会話からです。

家族みんなで協力して家事をしよう

掃除や洗濯、食事の準備など簡単なことでもみんなで分担すれば、家族が助けあって生活することの大切さが実感できます。

家族みんなで「いただきます！」

家族みんなで食事をとる機会をつくりましょう。

地域行事や奉仕活動などに参加して地域の人々と交流しましょう

地域の大人や異年齢の子どもたちと触れ合うことは、子どもの社会性を育てることにつながります。

スポーツやレクリエーション、芸術鑑賞など、家族で楽しみましょう

家族で旅行したり、外出をしたり、みんなで過ごす楽しい時間をつくりましょう。一緒に楽しむ中でお互いの理解が深まります。

県有7つの常設展示施設において、小・中・高校生は土日祝は入場料が無料です。
(鹿児島県ホームページ：青少年育成）

この記事に関するお問い合わせ先

さつま町役場社会教育課社会教育係

〒895-1803
鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
電話番号：0996-26-1842
ファックス：0996-53-0007
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