「書かない窓口」で証明書発行

これまでご記入いただいた各種証明書の申請書について、その一部を「書かない」ようにすることで、手続きがより簡単になるサービスです。

窓口に置いてある専用の端末を使い、マイナンバーカードや運転免許証の券面事項を読み取ることで、お名前や住所などの記入が不要になります。

※ 本庁のみ対応できます。

• 町民環境課町民係
• 税務課各係（町民税係、収納係、資産税係）

• 住民票の写しの請求
• 戸籍謄本、戸籍抄本の請求
• 戸籍附票の請求
• 身分証明書の請求
• 印鑑登録証明書の請求 など

• 所得・課税証明書の請求
• 所得証明書の請求
• 申告用納付証明書の請求
• 納税証明書の請求
• 軽自動車税（種別割）納税証明書（車検用）の請求
• 完納証明書（滞納がないことの証明）の請求
• 地籍図の請求
• 名寄帳兼課税台帳（個人用）の請求 など

【※注意事項※】

令和8年1月5日以降、国による全国的な自治体基幹業務システム標準化対応のため、税証明等の様式や運用が一部変更となります。

システム標準化とは、地方公共団体の住民サービスを担う基幹業務システムについて、国が定める標準準拠システムへ移行する取組です。

本取組は、全国の地方公共団体において実施され、これまで地方公共団体ごとに定めていた通知や様式等の帳票レイアウトが統一されます。

【廃止されるもの】

〇所得証明書（世帯分）

〇所得証明書（児童手当用）

〇課税証明書（個人分・世帯分）

〇所得・課税証明書（世帯分）

※ 世帯分の証明書は廃止となります。このことにより、世帯分の証明書を取得する際は世帯人数分の証明書を発行するため、これまでより手数料が増加する可能性があります。

• マイナンバーカード
• 運転免許証
• 運転経歴証明書
• 在留カード
• 特別永住者証明書