水道管凍結防止について
水道管の防寒対策はお早めに
冬の冷え込みが厳しいとき(マイナス4℃以下が目安)は、水道管などが凍結しやすく、水が出なくなったり破裂することがあります。
こんな場所の水道管は要注意
- 屋外でむき出しになっている
- 風あたりが強い場所にある
- 北向きの日陰にある
凍結の防止対策
水道管がむき出しになっている部分などに保温材を巻き、その上から濡れないようにビニールテープなどでしっかり巻いて保温してください。
市販の保温材や布きれなどでも代用できます。布きれが濡れていると逆効果になる場合がありますので注意してください。
凍ってしまったときは
気温の上昇による自然解凍を待つか、急いで使いたい場合などは、凍った部分に布やタオルなどをかぶせてぬるま湯をかけてください。
熱湯をかけると水道管等を破損する恐れがあります。
破損してしまったときは
水の噴出を止めるために元栓(止水栓)を閉め、指定給水装置工事事業所へ修理を依頼してください。元栓は、水道メーターボックス内又はその付近にあります。敷地内の水道管等の修理費用は自己負担となりますので、くれぐれも凍結による破損にはご注意ください。
この記事に関するお問い合わせ先
さつま町役場 水道課 水道管理係
〒895-1803
鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
電話番号：0996-26-1830
ファックス：0996-52-3514
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更新日：2023年12月15日