介護支援ボランティア制度

介護支援ボランティア制度について

この制度は、地域支援事業として高齢者の社会参加を通じた介護予防を推進するため、介護支援ボランティア活動を行うことにより地域貢献することを推奨し、介護予防など心身の健康維持・増進を図り、もって笑顔あふれる高齢者が地域社会で支え合うまちづくりを目指します。

さつま町に住所を有する者

申請書を記入し、さつま町役場ほけん福祉課高齢者支援係に提出してください。申請書を確認し、介護支援ボランティア手帳を交付します。（研修受講が必要です）

以下の場所でも申請書を発行いたします。

• さつま町役場本庁ほけん福祉課高齢者支援係
• さつま町社会福祉協議会（ひまわり館）

町が指定した施設や団体などでボランティア活動をします。ボランティア活動の内容は、町で指定しています。施設や団体からの内容に添って活動してください。（下部の表を参照）

介護保険施設等で実施する活動は、当施設がスタンプを押します。

募集している活動に印がついています。

1. レクリエーション等の指導、参加支援
2. 食事の配膳、下膳の補助
3. 高齢者の話し相手
4. 散歩、外出等の補助
5. 行事手伝い
6. 施設内での軽微な活動

※ボランティア活動の範囲や内容その他詳細については、各施設にお問い合わせください。

• 町が行う介護予防事業等へのボランティア活動は、当担当課がスタンプを押します。
• 社会福祉協議会が実施する活動は、当協議会がスタンプを押します。
• 1時間程度のボランティア活動で1スタンプ、1日2スタンプ、年間60スタンプが上限となります。
• 1スタンプ1ポイントとなります。

12月末までのボランティア活動に応じて、翌年1月から2月末までにさつま町ほけん福祉課高齢者支援係にポイントの活用の申請を行います。
ポイント活用申請書を記入し、ボランティア手帳と一緒に提出してください。

さつま町ほけん福祉課高齢者支援係は、ポイントに応じた額をボランティア指定の口座に振り込みます。

• 1ポイントが100円となります。
• さつま町外に転出した場合、対象となりません。さつま町の介護予防事業ですので、スタンプ・ポイント・交付金はすべて無効になります。