土砂災害特別警戒区域に指定された土地の固定資産評価

土砂災害から住民の生命・身体を守ることを目的とした土砂災害特別法に基づき、さつま町内では1,306か所（令和4年1月13日現在）の土砂災害特別警戒区域（レッドゾーン）が指定されています。
この特別警戒区域に指定された土地は、建築物の構造規制や特定の開発行為に制限等が発生することから、その影響を考慮して平成29年度より評価額の減価補正を行います。

土砂災害特別警戒区域（レッドゾーン）内の以下の土地

• 宅地
• 宅地の評価に準じた評価をしている土地（雑種地、介在農地）

土地（各筆）に占める特別警戒区域の面積に対する減価率は下記の通りとなります。

土砂災害特別警戒区域（レッドゾーン）は下記のリンクからご確認ください。

土地評価額は縦覧・閲覧制度を利用すれば、毎年4月1日から5月31日（土日祝日除く）まで無料で確認いただけます。

縦覧・閲覧制度を利用しない場合でも毎年5月上旬発送予定の納税通知書に固定資産課税明細書を同封していますのでそちらで確認できます。