人口ビジョン・総合戦略

更新日:2024年01月12日

さつま町まち・ひと・しごと創生総合戦略

計画策定の趣旨

 国は、少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境をと将来にわたって活力ある社会を維持していくために、平成26年に「まち・ひと・しごと創生法」を制定し、同年12月には『2060年(令和42年)に1億人程度の人口確保』を目指した「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」を示し、そのための施策や施策目標をまとめた「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。

 都道府県や市町村についても、国の総合戦略を勘案した地方版総合戦略の策定が求められたことから、本町においても平成27年12月に「さつま町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、人口減少対策として様々な施策の展開を図ってきました。

 この第1期「さつま町まち・ひと・しごと創生総合戦略」は、令和2年3月で計画期間が終了することから、第1期の検証を行うとともに、社会情勢の変化や町民の新たなニーズ、本町の現状課題等を踏まえた「第2期さつま町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。

さつま町まち・ひと・しごと創生総合戦略(令和2年3月策定)

計画期間:令和2年度から6年度まで

2060(令和42)年の本町人口1万人超を目標とする人口ビジョンを推進するため、令和2年度から6年度までの5年間で推進する4つの基本目標を定めた「総合戦略」を策定しました。これは、さつま町の人口の減少に歯止めを掛け、住みよい町づくりのための重要な施策をまとめたものであります。

4つの基本目標

基本目標1:地域の幹(みき)となる産業を育む「さつま町」で働く

基本目標2:人々がふれあい、にぎわい、観光交流の花咲く「さつま町」に住む

基本目標3:若い世代が芽吹く「さつま町」で健やかに育む

基本目標4:こころ豊かな成熟した「さつま町」で学び、暮らす

さつま町まち・ひと・しごと創生総合戦略(平成27年12月策定)

計画期間:平成28年度から令和元年度まで

デジタル田園都市国家構想交付金活用事業(R4~R6)

令和4年度(2022年度)事業の詳細はこちらをご覧ください。

令和4年度(2022年度)事業関係資料(PDFファイル:229.5KB)

令和5年度(2023年度事業)の詳細はこちらをご覧ください。

令和5年度(2023年度)事業関係資料(PDFファイル:219.1KB)

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