薩摩國雇用創造協議会について

更新日:2025年10月01日

薩摩國雇用創造協議会について

薩摩川内市、阿久根市、いちき串木野市、さつま町及び経済団体などの関係者で構成する薩摩國雇用創造協議会が提案した、雇用創出に向けた地場産業の魅力向上・人材確保強化プロジェクトが、厚生労働省「地域雇用活性化推進事業」に採択されました。

「地域雇用活性化推進事業」は、雇用機会が不足している地域や過疎化が進んでいる地域などが、地域の特性を生かした「魅力ある雇用」や「それを担う人材」の維持・確保を図るために創意工夫する取組を厚生労働省が支援するものです。事業期間は、令和7年10月から令和10年3月末となっております。

今後、人材の確保が困難な局面を確保するため、広域で連携し産業活性化や雇用改善を図って参ります。

薩摩國雇用創造協議会が本格始動します!

薩摩國雇用創造協議会が提案し、厚生労働省「地域雇用活性化推進事業」に採択された「雇用創出に向けた地場産業の魅力向上・人材確保強化プロジェクト」が10月1日よりスタートしました。

事業をスムーズに進めるため、下記のとおり事業推進員(リーダー)を採用しました。

 

辞令交付式1

 

この事業推進員については、現在、サブリーダー枠の募集を行っており、産業人材の確保に向けて一緒に取組んでいただける方からのご応募をお待ちしております。

詳しくはお近くのハローワークへお尋ねください。

【サブリーダーの主な仕事】

・セミナー等に参加する事業者や求職者との連絡調整、ホームページ等を活用した広報活動、企業訪問 など

・リーダーのサポート業務

※リーダーの業務・・・セミナー等の企画運営、関係機関との連携・連絡調整、企業訪問 など

<薩摩川内市公式HP>

厚生労働省「地域雇用活性化推進事業」(令和7年度募集分)の採択を受けました

<ハローワークインターネットサービス>

https://www.hellowork.mhlw.go.jp/kensaku/GECA110010.do

(求人番号 46020-04279251)