住民税は年金天引きのはずだが、なぜ納付書が届くのか?
公的年金からの天引きが中止になったためです。
- 年の途中に、死亡、転出、公的年金等に係る住民税額の変更、介護保険料の特別徴収の中止などがあった場合、または天引き対象の年金支払額から所得税・介護保険料・国民健康保険税および後期高齢者医療保険料を除いた後の金額が、住民税の特別徴収税額に満たない等の場合、公的年金からの天引きが中止になります。
このような場合、年金からの天引きができなかった分を、ご自身で納めていただく必要があるため、納付書をお送りしています(口座の登録がある方は口座振替されます)。
- 前年度の2月に年金からの天引きがなかった場合にも、今年度の最初は年金天引きが中止となり納付書で納めていただくことになります。
これは、上記1の理由により、年の途中で年金天引きが中止となった場合に起こります。
この記事に関するお問い合わせ先
さつま町役場 税務課 町民税係
〒895-1803
鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
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更新日:2023年03月22日