微小粒子状物質(PM2.5)情報
微小粒子状物質(PM2.5)とは
大気中に漂う粒子のうち、粒径(粒子の大きさ)が2.5マイクロメートル(1マイクロメートル=0.001ミリメートル)以下の小さな粒子のことです。
粒子の大きさが非常に小さいため、肺の奥深くまで入りやすく、呼吸器系や循環器系への影響が懸念されています。
鹿児島県では、微小粒子状物質(PM2.5)の測定結果について、県内の大気環境の状況を閲覧することができるウェブサイト「鹿児島県の大気環境状況」において公表しています。
暫定指針値
環境省が暫定指針値として設定した値は、1日の平均値70マイクログラム毎立方メートルです。
暫定指針値を超えた場合に注意すること
暫定指針値を越えた場合には以下のことに注意してください。
- 外出を控える
- 野外での激しい運動をできるだけ減らす
- 外出時はマスクをする
- 室内の換気は必要最小限にする
- 洗濯物を室内に干すなど
微小粒子状物質(PM2.5)に関する詳しい情報は、環境省ホームページの「微小粒子物質(PM2.5)に関する情報サイト」をご覧下さい。
この記事に関するお問い合わせ先
さつま町役場 町民環境課 環境係
〒895-1803
鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
電話番号:0996-24-8928
ファックス:0996-52-3514
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更新日:2023年03月22日