地域福祉とは
地域福祉とは?
「地域福祉」とは、住み慣れた地域で、だれもが安心して暮らせる地域社会を目指して、地域・住民・社会福祉関係機関・行政の協働のもと、助け合い、支え合いながら、それぞれの地域が抱える福祉課題を解決しようとする取組をいいます。
さつま町地域福祉計画
町では、地域福祉推進の基本計画となる「第2次さつま町地域福祉計画・さつま町地域福祉活動計画」を令和6年3月に策定しました。
【改訂版】第2次さつま町地域福祉計画・地域福祉活動計画(R7.3改定) (PDFファイル: 4.0MB)
この計画では、地域福祉の推進にあたっての基本理念、スローガンや目標を定めています基本理念

「近助」って何?
地域福祉を考えるにあたり、「自助」・「共助」・「公助」などのキーワードがあります。
自助
まず、自分で解決できることは、自分で解決する。
共助
自分の力だけでは解決できない場合、地域の課題として、地域全体で解決に向けて取り組む。
公助
役場が提供する行政サービスや支援など
さつま町地域福祉計画では、向こう三軒両隣などの「距離的近所」のほか、困ったときに頼りにできる友人や知人などを「精神的近所」として、これらの近所付き合いを「近助」と位置づけました。

地域福祉のコンテンツ
避難行動要支援者制度
この記事に関するお問い合わせ先
さつま町役場 ほけん福祉課 福祉係
〒895-1803
鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
電話番号:0996-24-8930
ファックス:0996-52-3514
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更新日:2024年04月01日