第11回さつま町平和作文コンクールについて

先の大戦で多くの尊い命が犠牲となりました。この歴史的事実を風化させることなく、次の世代に正しく継承していくために、町内の小学校5・6年生、中学生を対象に戦争と平和について考え、平和を尊ぶ心の育成の機会として、平和に関する作文コンクールを実施しました。

第11回（令和7年度）となる今回は、各学校から多くの作品が寄せられ、最終審査の結果、次のとおり入賞者が決まりました。（敬称略）

小学校5・6年生

・盈進小学校 6年 草野 紗良 「曽祖父と曽祖母のおかげで」

中学校

・宮之城中学校 3年 東 里依音 「平和な世界を願って」

小学校5・6年生

・鶴田小学校 6年 島崎 百那 「心から笑って」

・山崎小学校 6年 志鹿 翔太 「平和な世の中にするために」

・薩摩小学校 5年 段 心優人 「整理しきれない戦争」

・柏原小学校 5年 朝倉 心愛 「絶対に忘れない」

・佐志小学校 5年 下屋敷 萌愛 「小さな平和から始めよう」

中学校

・宮之城中学校 2年 東 杏樹 「平和な世界を作るために」

・宮之城中学校 1年 市囿 来真 「『沖縄戦を知って～平和の意味を考える旅～』」