身体障害者補助犬について

更新日:2024年08月20日

補助犬とは、目や耳、手足に障害のある方をサポートする「盲導犬」「介助犬」「聴導犬」のことをいいます。

補助犬は、「身体障害者補助犬法」に基づき、必要な訓練を受けています。

また、使用者は補助犬の衛生・行動管理をしっかり行っているので、社会のマナーを守り清潔にしています。

補助犬の種類

  1. 目の不自由な人を導く「盲導犬」
  2. 体の不自由な人の身の回りの世話をする「介助犬」
  3. 耳に障害を持つ人を導く「聴導犬」

補助犬の受け入れ

障害者の自立や社会参加を促進するため、身体障害者補助犬が活動しています。

公共施設をはじめ、いろいろな場所で補助犬を同伴して利用できます。

ホテルや旅館、飲食店、病院、スーパーマーケット、バスなどの交通機関についても、補助犬を同伴して利用できます。

町民の皆様の理解と協力をお願いします。

身体障害者補助犬リーフレット等はこちら

補助犬に関する情報

この記事に関するお問い合わせ先

さつま町役場 ほけん福祉課 福祉係

〒895-1803
鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
電話番号:0996-24-8930
ファックス:0996-52-3514
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