世界アルツハイマーデー/世界アルツハイマー月間
1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」」と制定し、この日を中心に認知症の啓もうを実施しています。また、2012年から9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取り組みを行っています。
さつま町でも、世界アルツハイマー月間に合わせて、認知症を正しく理解してもらうための展示を行っています。今年度は宮之城病院との連動展示会を行います。「自分」がしてもらいたいことや出来ることを考えることで、認知症について前向きなイメージを持つこと、支援が広がるきっかけになることを目的に、メッセージボードや宮之城病院の認知症デイケア利用者の作品等の展示を行いますので、ぜひお立ち寄りください。
展示期間
令和7年9月1日から令和7年9月30日まで(展示は終了しました)
場所
さつま町役場本庁町民ホール
宮之城ひまわり館いこいの広場
宮之城病院
この記事に関するお問い合わせ先
さつま町役場 ほけん福祉課 高齢者支援係
〒895-1803
鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
電話番号:0996-24-8934
ファックス:0996-52-3514
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更新日:2025年12月04日