宮之城歴史資料センター
来館者のみなさまへ
マスク着用の考え方の見直し等について
令和5年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となりますが、着用が効果的な場面を確認いただき、「感染しない・感染させない」対策にご協力をお願いいたします。
施設紹介
さつま町宮之城歴史資料センターは、郷土の歴史と文化を代表する資料を町民共有の財産として保存・調査・展示し、充実した収蔵品を活かした新しい文化の発信地となることを目指しています。
2階のご案内
さつま町の歴史や文化にまつわる資料や虎居城周辺の模型、町内の発掘調査の成果などが展示されています。2階研修室では、町内の民俗芸能や歴史・文化についての紹介作品を見る事ができます。
DVDの視聴に関するご案内 (PDFファイル: 163.6KB)
案内図

歴史資料センター2階案内図 (PDFファイル: 40.5KB)
展示物紹介
山崎地頭仮屋門
山崎地区で約400年にわたって政治の中心であった御仮屋の門が展示室入口に再現されています。

石器展示コーナー
金属のない頃、人々は鋭い石の破片や重くて頑丈な岩石を生活の中で利用していました。

考古資料コーナー
さつま町内で発見された旧石器時代から江戸時代までの遺跡の調査成果などが展示されています。

虎居城周辺の地形ジオラマ
川内川を挟んで資料館と隣接する山城「虎居城」。ジオラマで城の構造と歴史を学び、テラスからは四季折々の虎居城の表情を見る事ができます。

武具展示
宮之城の武士たちが代々大切にしてきた甲冑や刀剣類が展示されています。

宗功寺関連資料
戦国時代までは松尾城という山城であり、江戸時代には宮之城島津家の菩提寺となった宗功寺関連の資料を展示。

さつま町の文書資料関連展示
さつま町で起きた出来事について平安時代から大正時代までの文書資料が展示されています。

1階のご案内

歴史資料センター1階案内図 (PDFファイル: 35.8KB)
展示物紹介
江戸時代に宮之城を支配した宮之城島津家の事績や、幕末から大正時代に活躍した郷土の人々について展示しています。

企画展・特別展
企画展『さつま町と徳川家康~さつま町に残る徳川家康に関する記録など~
宮之城歴史資料センターでは、令和5年10月3日(火曜日)から令和6年1月28日(日曜日)まで、企画展『さつま町と徳川家康~さつま町に残る徳川家康に関する記録など~』を開催します。
関連リンク
施設情報
住所
郵便番号895-1811
鹿児島県薩摩郡さつま町虎居5228番地
電話(ファックス兼用)
0996-52-3340
開館時間
午前9時から午後5時まで(入館は4時30分まで)
休館日
月曜日(月曜日が祝祭日の場合は翌日)
年末年始(12月29日から1月3日まで)
その他、燻蒸処理等で臨時に休む場合がありますのでご了承ください。
入館料
- 一般:220円(160円)
- 小中高生:110円(50円)
- 未就学児:無料
()内は20名以上の団体料金
地図情報
この記事に関するお問い合わせ先
さつま町役場 社会教育課 文化係
〒895-1804
鹿児島県薩摩郡さつま町船木302番地
電話番号:0996-53-1732
ファックス:0996-53-0900
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年10月22日