宗功寺公園
公園内の一部立ち入り制限について
令和8年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」により、国史跡「鹿児島島津家墓所」を構成する宮之城島津家墓所内の石造物が被害に遭いました。主な被害として、燈籠(とうろう)や墓所周辺を巡る玉垣の一部倒壊のほか、石廟(せきびょう)と呼ばれる墓石の一部に亀裂や剥離が確認されています。
今回人的被害は発生していませんが、余震が続く現状では来場者の皆様に被害が及ぶ危険もあることから、安全が確保できるまでの間、当該エリアへの立ち入りを制限します。
なお、隣接する宗功寺歴代住職の石塔群および共同墓地へは通常どおり立ち入り可能です。

国史跡 鹿児島島津家墓所(宮之城島津家墓所)

宗功寺公園は、江戸時代(慶長年間)に創建された宮之城島津家の菩提寺である「宗功寺」のあった場所で、敷地内に所在する宮之城島津家の墓所は、令和2年3月10日、国指定史跡「鹿児島島津家墓所」を構成する文化財の1つとなりました。墓所には慶長5年(1600)、宮之城地頭職としてこの地を治めた2代当主忠長(ただたけ)以降の歴代当主及びその家族の墓33基と、平成3年に鹿児島市吉野町から改葬された15代久治(ひさはる)以降の当主らの合葬墓のほか、島津家の由来と祖先の功績が記された亀趺(きふ)碑など多くの石造物が残っています。中でも石廟(せきびょう)と呼ばれる巨大な墓石が整然と並ぶ姿は圧巻で、九州屈指の規模を誇ります。
地図情報
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更新日:2026年08月12日