川薩圏域CKD(慢性腎臓病)予防ネットワーク

更新日:2024年03月11日

川薩圏域(さつま町、薩摩川内市)では、CKD(慢性腎臓病)の重症化の予防を目的とした、医療ネットワークをスタートします。

CKD(慢性腎臓病)とは

CKD(慢性腎臓病)とは、腎臓の働き(GFR)が健康な人の60%以下に低下する(GFRが60ミリリットル/分/1.73平方メートル未満)か、あるいはタンパク尿が出るといった腎臓の異常が続く状態を言います。

  1. 腎障害の存在が明らか
    1. たんぱく尿の存在
    2. たんぱく尿以外の異常
      病理、画像診断、検査(検尿/血液)等、で腎障害が明らか
  2. GFRが60(ミリリットル/分/1.73平方メートル)未満
    上記の1、2のいずれか、または両方が3ヶ月以上続いている状態です。

医療機関の皆様へ

CKD予防ネットワークの資料及び各様式です。

この記事に関するお問い合わせ先


さつま町役場 ほけん福祉課 保険係

〒895-1803
鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
電話番号:0996-24-8932
ファックス:0996-52-3514
メールフォームによるお問い合わせ