北南橋で中津川小が俵踊り(令和3年10月11日掲載)

更新日:2024年06月05日

9月29日、中津川地区にある北南橋の上部工完了に伴い、中津川小学校の児童が地域の伝統的な踊りである「俵踊り」を披露しました。

北方と南方に分かれていた寺子屋が統一され、本校の前身である北南尋常小学校となった際は、旧北南架橋が重要な存在となっていました。同地区の歴史に大きく関わってきた橋の改築・完成を祝おうと行われたもので、俵踊りと子ども神輿の演舞が披露されました。

橋に取り付けられたプレートの「北南橋」や「北方川」の文字は、同校の児童37人が書いたものです。

橋の上での俵踊りの演舞を撮影した写真
俵を隣の演舞者に投げて渡している写真
俵を持って輪になって踊っている写真
橋の上で神輿を担いでいる子供たちの写真
北南橋の名前を刻んだプレートの写真
北方川と書かれたプレートを子供達が指差している写真

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