サボテンと多肉植物の楽園(令和3年6月13日掲載)

更新日:2024年06月05日

6月12日、時吉地区にある鹿児島サボテン多肉植物研究栽培所を取材しました。個人の趣味として集めているという園主の中囿秀一さんは、中学生のころにサボテンや多肉植物の魅力に目覚め、徐々に温室や畑を拡張。現在は千種類を超える植物が敷地内にあります。中には南九州最大の金鯱という種類のサボテンも!

2列に並んだサボテンの写真

左側手前から2番目のサボテンが南九州で最大の金鯱。樹齢120年ほどとのこと。

「トゲにちゅうい」と書かれた標識と長い針のサボテン
丸いサボテンが並んでいる写真
鉢植えの小さな多肉植物が並んでいる写真
鉢植えのサボテンに白い花が咲いている写真
鉢植えの多肉植物が並んでいる写真
庭の黒いビニールのかかったアガベ畑の写真

庭にはテキーラの原料にもなるアガベ畑が広がる。

サボテンの赤ちゃんが並んでいる写真

1センチほどのサボテンの赤ちゃん。

並んだサボテンの後ろに立った男性の写真

園主の中囿さん。春先は丸一日水やりに追われるそうです。

サボテンが並ぶ会場の写真

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