地域計画について.

地域計画とは

これまで、地域での話合いにより、人・農地プランを作成・実行してきましたが、今後、高齢化や人口減少の本格化により農業者の減少や耕作放棄地が拡大し、地域の農地が適切に利用されなくなることが懸念されます。農地が利用されやすくなるよう、農地の集約化等の取組を加速化することが喫緊の課題です。

このため、地域での話合いにより目指すべき将来の農地利用の姿を明確化する「地域計画」を定め、それを実現すべく、地域内外から農地の受け手を幅広く確保しつつ、農地バンクを活用した農地の集約化等を進めるため、農業経営基盤強化促進法等の改正法が令和5年4月から施行されました。

さつま町では、毎年「農業を考える会」を各地区ごとに開催してまいりました。

令和6年度においては、19地区で「農業を考える会」が開催され地域計画を作成に取組んできました。

さつま町地域計画の策定について

農業経営基盤強化促進法（昭和55年法律第65号）に基づき、地域農業経営基盤強化促進計画（以下「地域計画」という。）を策定しましたので、同法第19条第8項の規定により公表します。

1 地域計画を策定した区域

【宮之城地区：12区】

・時吉区・虎居区・湯田区・佐志区・船木区・白男川区・泊野区・平川区

・山崎区・久富木区・二渡区・柊野区

【鶴田地区：4区】

・鶴田区・神子区・柏原区・紫尾区

【薩摩地区：3区】

・求名区・中津川区・永野区

計 19区

さつま町役場担い手支援室担い手支援係

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