障害者スポーツ「ボッチャ」に挑戦(令和3年2月22日掲載)
2月13日、さつまふるさと体験塾生14人が、障害者スポーツ「ボッチャ」に挑戦しました。ボッチャは、障がいがある方のために考案されたスポーツで、パラリンピック正式種目の1つですが、障がいのあるなしにかかわらず、子どもや高齢者など全ての人が一緒に競い合えるスポーツです。
赤と青のボールを転がしたり投げたりして、的の白いボールにいかに近づけられるかを競い合います。的に近いボールの色のチームが勝ちとなります。
塾生からは「ボールが思ったより重かった」、「CMで見たことがあるスポーツ。実際にやってみたら楽しかった」などの感想が聞かれました。

ボールと同じ色の円形シートを狙う練習
なかなか難しいようです

ボールと同じ色のペットボトルを倒す練習
狙いを定めて転がします

ゲーム形式で赤と青チームが対戦

白いボールに近づけようとゆっくり赤いボール転がします

だんだんと上達して白いボールの周りには多くのボールが

白いボールに近いのは、赤と青どっちのボール?!
メジャーで測っている様子を真剣に見つめます

白いボールとカラーボールの距離が近いときはキャリパーと呼ばれる用具で測ります
この記事に関するお問い合わせ先
さつま町役場 総務課 秘書広報係
〒895-1803
鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
電話番号:0996-24-8919
ファックス:0996-52-3514
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年06月05日