障害者スポーツ「ボッチャ」に挑戦(令和3年2月22日掲載)

更新日:2024年06月05日

2月13日、さつまふるさと体験塾生14人が、障害者スポーツ「ボッチャ」に挑戦しました。ボッチャは、障がいがある方のために考案されたスポーツで、パラリンピック正式種目の1つですが、障がいのあるなしにかかわらず、子どもや高齢者など全ての人が一緒に競い合えるスポーツです。

赤と青のボールを転がしたり投げたりして、的の白いボールにいかに近づけられるかを競い合います。的に近いボールの色のチームが勝ちとなります。

塾生からは「ボールが思ったより重かった」、「CMで見たことがあるスポーツ。実際にやってみたら楽しかった」などの感想が聞かれました。

体育館でボッチャのボールを投げている子どもたちの写真

ボールと同じ色の円形シートを狙う練習
なかなか難しいようです

体育館でボッチャのボールを投げている子どもたちの写真

ボールと同じ色のペットボトルを倒す練習
狙いを定めて転がします

体育館でボッチャの試合をする子どもたちの写真

ゲーム形式で赤と青チームが対戦

体育館で投げたボッチャのボールを見守る子どもたちの写真

白いボールに近づけようとゆっくり赤いボール転がします

体育館で投げたボッチャのボールを見守る子どもたちの写真

だんだんと上達して白いボールの周りには多くのボールが

体育館で投げたボールの距離を女性が測っている写真

白いボールに近いのは、赤と青どっちのボール?!
メジャーで測っている様子を真剣に見つめます

体育館で投げたボールの距離を女性が測っている写真

白いボールとカラーボールの距離が近いときはキャリパーと呼ばれる用具で測ります

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